最終日の今日は日曜日でもあり
5日間の会期中でも一番多くの来場者様が
私たちのRoomにお越しくださいました。
ショップのポストカードも
半分近くが売り切れてしまっていたのですが
それでもたくさんのお客様に
ショップでのお買い物をお楽しみいただけました。
メッセージも拡大したスペースの端から端まで
びっしりとお部屋で埋まっていました。
お昼過ぎには、用意していたカードがなくなり
急遽学校で準備して追加しました。
本当にうれしい悲鳴です!!
この密集具合、本当に感激です!!
メッセージカード自体へのお褒めの言葉も
たくさんいただきました。
Room展の終わりを惜しむように
たくさんの学生がRoomに集まり
コースごとで集まっている姿も見られました。
私たちにとっても、とても居心地の良い空間でした。
ぎりぎりまで客足は途絶えず
17時を回り、館内の照明が落ちても
まだ作品を見てくださっているお客様を見て
いい展覧会ができたことを実感できました。
本当に、ありがとうございました。
Room展は、これから社会に出る私達を
またひとつ成長させてくれたでしょう。
卒業制作展という、ひとつの節目を見届けてくださった皆様に
心から感謝の気持ちをお贈りします。
そして、先輩方のPLAY展から受け継いだ思いを
一年後、また後輩達が形にしてくれることを
心から期待し、応援しています。
私達はこれからこのRoomを出て
それぞれの道へ進んで行きます。
そこには新しいRoom、そして新しい鍵があります。
皆様、これからも京都精華大学VD学科卒業生一同に
温かいご支援をよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
ぜひ、また鍵を開けにお越しください。